７月11日（木）、シルクドームに於いて「新元号最初の運動会～戮力協心する為に～」と題した運動会を総勢24名の本庄ＹＥＧメンバーで開催致しました。この運動会は、来る９月７日（土）に開催される研修と交流の集いｉｎ本庄の決起大会として行いました。
当日は、開会式での坂田順司君による選手宣誓を皮切りに、メンバー全員での準備体操を入念に行ったうえで競技に入りました。

競技は全部で４種目を行い、第１種目の綱引きでは白チームが接戦を見事勝利しました。第２種目の大縄跳びでは紅チームが27回、白チームが３回と、白チームが圧倒的な差をつけて勝利しました。続く第３種目の障害物競争では、全員が顔を小麦粉まみれにし、ぐるぐるバットで転倒者が続出する中、紅チームが勝利という結果になりました。
そして最終種目のチャンバラ対決では、白チームが勝利し、最終結果は２-２で引き分けとなりました。
すべての競技が終了し、メンバー全員で整理体操をした後、町田監事と塚本監事による監事講評が行われ、最後に織田副会長による閉会宣言をもって、新元号最初の運動会の幕が閉じました。
その後の懇親会では、まず運動会の表彰式が行われました。笠本直前会長による乾杯後、それぞれの席で歓談が始まりました。運動会の話や、研修と交流の集いに向けた熱い議論などが行われ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

今回の交流事業を通して、今まであまり接点のなかったメンバーとの交流ができたり、もともと交流のあったメンバーともより深く親睦を深めることができた事業だったと思います。そして何よりも、本庄ＹＥＧ全体で一緒に汗をかき、感動や興奮を共有できたことが最も大きな収穫だったと思います。
最後になりますが、本交流事業を開催するにあたり準備から設営までご協力いただいた交流委員会のメンバー、そしてお忙しい中ご参加いただきましたメンバーの皆様には心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。