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「知行合一」~行動こそ YEG の力だ~

 まさに新時代に突入しようとしています。様々な技術が開発されていますが、 これからは個人個人の実力を発揮していく時代です。人工知能(AI)というもの も出てきました。AIで物の価値は定められるかもしれません。しかしながら人 間の本質は見定めることはできません。

 2020年という様々の節目である令和2年度、本庄商工会議所青年部(以下YEG) 第23代会長の就任にあたり、その責任を重く受け止めるとともに身に余る光栄 に感謝申し上げます。また、先輩方が積み重ねてこられた歴史の上に現在の本 庄YEGがあることを感謝し、その歴史を引き継ぐ重責に身が引き締まる思いで す。

 スローガンの「知行合一」とは陽明学で、知っていることや知恵と行動は一つであるという意味です。考えてわかっていながら行動しないということは最も意味のないことです。まずは参加という行動です。YEGは企業家の集まりです。各企業の経営者、もしくは会社の期待を一身に背負っている会社のエースの皆さんです。経験が豊富で、魅力的な仲間や先輩が沢山います。そのような人達との交流を通じて、色々なことを学ぶことができます。YEGで沢山の人と活発に交流し、自分の人間性を高め、魅力ある人間への成長を目指してください。同時に、事業を設営する側は、参加を促すだけでなく事業の魅力をさらに高める努力も大切です。参加する側、設営する側が互いに協力することで事業の価値を高めることにつながると考え、双方が活発に活動していきましょう。

 YEGのつながりや経験をビジネスで生かしていきましょう。ビジネスでの大きな失敗は倒産、廃業へとつながってしまいますが、YEGでの経験、失敗はそれぞれの会社の実験台になると考えます。それは経営者目線で物事を見通す力を養っていけます。目の前の仕事をこなすだけでなく、近い将来の仕事の確保だけでもなく、会社の未来の展望をイメージした行動に繋がっていくでしょう。また、自分達の経営環境を良くするためには、住みやすいまちづくりも企業家として必要な活動の一つです。親会、行政、他団体とも協力しながら、成長していきましょう。

 委員会構成は、会を下支えしていただく「総務委員会」、とにかく楽しく参加する事が一番の「交流委員会」、本庄YEGといえば納豆ピザライスの「ナピラに 恋して委員会」、個々の成長のヒントを見出してくれる「研修委員会」、会の魅力を伝え入会に結び付けて頂く「拡大委員会」で活動してまいります。

 結びになりますが、昨今の厳しい経営環境の中で本庄YEGに何かしらの魅力を持ち期待を抱いてご入会を頂いております。会の先導役として、更なる新入会員の拡大、会の満足度向上を目指し会長職を全うする所存です。何卒よろしくお願い申し上げます。