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「Rising Again」~今できることに全力を~

 2020年の2月から私たちの生活をかつて無いものとした新型コロナウィルスによる混乱は、1年以上経過した現在も収束の兆しさえ見えていません。ワクチンの開発成功、医療関係者からの接種開始など明るい兆しはあるものの、変異種の発生などにより7月の東京オリンピック開催もこの所信を書いている2月時点では未だ懐疑的なままです。
 さらには地域限定ではあるものの2度目の緊急事態宣言の発出により、国はもとより各自治体も大きな予算の出費を余儀なくされ、観光業界や飲食業界を筆頭に各種商工業に未だ暗く重い陰を落とし続けています。
 そんな世情の中だからこそ、私は商工会議所青年部の会員である私たちがすべきこと、出来ることは何なのか、改めて全会員の皆さんと考えたいと思います。
 商工会議所青年部の綱領の一文には『地域社会の健全な発展を図る商工会議所活動の一翼を担い次代への先導者としての責任を自覚し地域の経済的発展の支えとなり』とあります。これこそが、異常時といっても過言ではない現状の中、私たちが責任世代として目指すべき、あるべき姿なのではないでしょうか。
私たちは俗に言う責任世代の人間です。新型コロナウィルスで混乱している地域経済を再度活性化させるための起爆剤となるべきは私たちだと考えます。
 地域経済に直接的に働きかけ結果を出すことは難しいかもしれません。しかしながら、地域経済のために、私たちが経済活動を行う本庄児玉地域のために塞いだ気持ちに小さな明かりを灯すような何らかの働きかけをすることは可能だと考えます。
新型コロナウィルスの蔓延を予防しながらの活動は多くの選択肢を奪われるかもしれません。しかしながら、新型コロナウィルスはテレワークやウェブ会議などの新しい会議の形態、働き方という副産物をうみました。令和3年度は、これらのツールなども駆使しながら出来るときに出来る人間が、最大限の効果を目指して活動をしていければと考えています。
 そのために令和3年度は3委員会を組織します。青年部の屋台骨として各種会議の運営を『総務委員会』に、会員相互の交流と会員拡大の主軸を『交流委員会』に、そしてこのコロナ禍に立ち向かうために必要となる研修を『研修委員会』に担当していただきます。
 経験も知識もまだまだ浅い私ですが、私なりに力を出し惜しみすることなく、全力で会長という職に向き合わせて頂きます。会員の皆様の力を借りながら、楽しく意味深い1年間にしていきたいと考えています。  どうぞよろしくお願いいたします。